今日は、新年会を兼ねてMonnalisaへ。
前菜の一品目は、グリンピースのムースに蟹。
二枚のガラスのお皿に挟まっているのは、本物の花びら。
毎朝届くお花で飾っているのだそう!
とっても可愛い!一人一人色や模様が違うところも素敵!
パンにも、店名の焼印が。
パンのお皿にも工夫があって、今回は6人で伺ったのですが
それぞれのお皿がリンクするような柄が描かれていたのです。
わたしのお皿には、ユリとオレンジのお花。
隣の友人のものには、オレンジのお花に、朝顔。
もう一人の友人のものには、朝顔とひまわり・・・といったように
6枚が繋がるようになっていました。素敵な演出。
牛テールとカリフラワーのポタージュ。
テールがほろほろで、カリフラワーのポタージュが濃厚でとっても美味しい!
天使の海老とレンコン。
上に乗っているしましまは、アボカドとりんごのスライス!
斬新な組み合わせだけど、これまた美味しい。
りんごはさっぱり、アボカドは濃い。
シェフはどうやったらこのアイデアが浮かぶのだろう・・・すごい。
メインは仔鴨を選びました。
スパイスが効いたお肉はジューシーで
噛むとまた味が広がって楽しい!
グリルした野菜も、甘くて美味しかった。
デザートの前には、ストロベリーの冷たいスープ。
このマグには「深イイ〜」なお話が。
運ばれてきた時、スタッフさんに
「四つ葉のクローバーがあるので探してください」と言われました。
意外とみつからず、苦戦していると
「相手のことを想うと、すぐに見つかりますよ。」と。
どういうことかというと、このマグカップ、
初めは取っ手が右にくるように運ばれてきたのです。(写真とは逆)
となると、四つ葉のクローバーが自分からは見えない向こう側にいくのです。
それは、正面の相手も然り。
・・・と、いうことは、
相手のことを見ると四つ葉が見えるということなのです!
「相手のことを見て、考えると、幸せが見つかりますよ。」
ということを表したお皿だそうです。
なんだか妙に納得。肝に銘じます。笑
デザートは、みんなお顔が違ういちごちゃんと
モンブラン、クレームブリュレ、タルト、ゼリーでした!
オーナーの遊び心が溢れたとっても楽しいランチでした☆
新年、また喜びの席にぴったりのお店だった気がします。
幸せの連鎖が続きますように!
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